見た目もよく、暮らしやすい家にするためには、モノを上手に収納することが不可欠。
おしゃれに見えて、使いやすい収納のワザをご紹介します。
収納の基本ルールは4つ
1.ものの量をキープする。
スペースは限られているのに、モノがふえてしまうと、しまいきれずに散らかるのは当然。思い切って不用なものは手放す勇気を。【気に入ったものだけを持つ】【一定期間つかわなかったものは捨てる】など自分なりの決まりをつくり、量を調節しましょう。
2.使う場所の近くに定位置をつくる
ものの収納場所は【使う場所の近くに】が鉄則。出し入れがその場でできれば片づけが苦ではなくなるので、出しっぱなしを防げます。そして、きちんとした置き場所=定位置を決めておくこと。いつも同じ場所にあれば、探す手間もなくなります。
3.埋没しないよう 一目瞭然に
収納スペースがあるからといって、モノをぎゅうぎゅうに詰め込むと、いざ使いたいときに見つからないこともパット見渡して、どこに何があるのかすぐにわかる状態が理想です。ものを奥までしまいこまないように、ラベルや仕切りを上手に使って見やすくしましょう

4.隠すと見せるのメリハリをつける。
収納は大きく分けて2種類。モノを収納する容器や家具にしまう。隠す収納と、モノをそのまま置く、見せる収納です。隠せば空間がすっきり片付き、見せれば程よいディスプレイ効果が、見せたくないものは隠す収納、デザインのいいものは見せる収納と使いわけるとよいですね(^^)
